音楽はどこから生まれるのだろう？

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楽器たちが奏でる音の数々も、もしかしたら植物や鳥たちの仕業なのかもしれない。そんな想像を黒色のみで表現した言葉のない新作絵本。お気に入りの音楽を聴きながらお楽しみください。

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表紙は麻布を使用し、シルクスクリーンプリントで絵柄を印刷。

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初版200部。

yackyackbooks x micotoya

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青果店ミコト屋とともに制作した絵本「We Are Flowers」。テーマは野菜と果物の花。合計20種の植物が描かれています。普段その果実や葉を食べているけれど、あまり目にする機会のない花の部分。植物としての野菜や果物の姿をこの本で。

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本書の制作プロセスなどを綴った記事を公開中！

https://www.yackyackbooks.com/we-are-flowers

ある日、ひとりの男が一冊の本を拾った。本を開くと一羽の鳥が飛び出してきた。突然の大雨が止むと、その鳥はどこかへ飛んで行ってしまった。「どこにいるの？」と男は鳥の姿を探すけれどどこにもいない。すると、もっと沢山の鳥たちがやってきた。その鳥たち一緒に男は空へと飛んで行ったのだが、、、

 

中央部に4ページにわたる観音開きを採用。言葉は少なめに、体の動きや展開でコミカルさを表現した一冊。

​ひとつの場所に根を張り、動くことなく風に揺られ、歯を広げ、実をつけ、他の生き物の住処にもなる、ちいさな木。ものを言わぬからこそ、木の声と感情を聞いてみよう。そんな思いから始まったちいさな木を巡る物語。

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​絵を描き直し、ハードカバーとして新たな装いとなりました。

「We Are Flowers」の」ブルー版。

​青のパステルで描いた原画をもとに100冊限定で制作。すべて同色だからこそ、それぞれの形の違いが強調され、オリジナル版とは異なる姿を目にすることができます。

1羽の鳥がおおきなリンゴを見つけたところからはじまる物語。 ストーリーを語る言葉はなく、文字として書かれているのは鳥の鳴き声「pi pi pi」のみ。タイポグラフィを活かした絵づくりと、見るものによって異なる解釈が生まれるであろう本書。 ​ ​

ふたつの異なる表紙デザインでリリース。